いよいよ今週末くらいにはサッカーのロシア ワールドカップ2018が開幕しますね!
楽しみですね!
以前というか結構前に『サッカー日本代表はマリ代表と引き分けたそうですが』って、
格下と思っていた相手と親善試合で引き分けて、さあ大変って記事を書きましたが、
その後も勝てないどころか、監督まで変わっちゃって、
メンバーもおなじみの顔ぶれに戻ったりで、なかなか先行きが明るくない日本代表。
いよいよ開幕!でも大丈夫?
松木さんまでポジティブ発言じゃなくなったりで、状況の深刻さが伺えます。
しかしその分、日本が誇る背番号4のケイスケホンダさんが、
残りテストマッチ1試合を残して、
『まだ負けれるっていう猶予はある』
という、もはやポジティブなのかネガティブなのか、
それとも何かの謎掛けなのか、ただなんとなくセリフっぽいことを言いたかったのか。
今までなら、それでも感じられた何かしらやってくれそう感は、
サッカー詳しくない私には今のところ伝わってきません。
ありがち企画 先発メンバーを考えよう
やはり、前回大会とメンバーがほとんど変わってないってこともあり、
よくサッカー解説者が言う化学反応的なものが想像しにくいっていうのが、
期待値の高まりを抑制している気がします。
ここに、中島や堂安などがいたら、もうちょっとアレコレ想像できたんですけどね。
と、ないものねだりばかりしててもしょうがないので、
とりあえず私的ベストな布陣を考えてみます。
【 武藤 】
【 乾 香川 原口 】
【 柴崎 長谷部 】
【長友 昌子 吉田 酒井】
【 中村 】
こんなかんじ。
まあ、ないですね。
ここまで使われていない、中村と昌子はやっぱり、
川島と槙野になっちゃうでしょうね。
ただ、世界の強豪のシュートを受ける中村が見たいなあ。
そして、昌子はなんとなく、
本当になんとなくなんですが、吉田との相性が槙野よりは良さそうな気がします。
で、どう戦う?
前の方は攻撃の機会は殆ど無いでしょうから、
相手の攻撃を遅らせるためのプレス要員で、あわよくば攻めたいってメンバー。
ピッチを縦に割って左は武藤と乾・香川。
右は武藤と原口・香川みたいにトライアングルを組んでプレス。
で、香川動いて空いちゃうスペースには柴崎が寄せて、長谷部がバランスを取る。
もうこれしかないですね。
これによって前のめりになって間延びしたスペースを突かれて、
パス2,3本でカンター攻撃を食らうってとこまでがセット。
何やったら勝てるかなんて結局わかんないので、
とにかくここ最近の横パス、横パス、バックパス!
からのミスして失点てのはもう見飽きたし、
観ててだらけるので、前からガシガシプレスしていって、
獲ったらすぐシュートでもいいから、とにかくシュートで終わる。
もう自陣からセンターライン付近の間でパス回しばかりするのはいいんじゃないですかね。
この作戦なら、前から走り回ることによって、
相手がミスしてくれるかもしれないし、なんとなく躍動感があるし、
カウンターで攻められてハラハラっていう緊張感も観てて楽しめます。
自陣でパス回して失敗して獲られるよりは良いと思うんですけどね。
で、前線のプレス陣が疲れたら後半途中から岡崎投入。
ただ、岡崎は乾か原口のとこ。
武藤のとこは槙野で。
槙野はひたすら前から当たって、攻撃のときはとりあえず蹴るかヘッド。
ケイスケホンダは…
終盤のフリーキック等のワンチャンスを考えて、
我らがケイスケホンダさんを投入したいのですが、
そのワンチャンスを遥かにこえるピンチをもたらしそうなので、
ベンチからカリスマ性を見せつけて頂きたいです。
以上。私が思うサッカー日本代表でした。
これなら、中村憲剛や中村俊輔、遠藤保仁とか入れててもよかったじゃん。
闘莉王とか。
風間監督にして、今から『止めて蹴る』の練習とか。