サッカー

日本代表、遊び心でベルギーに挑む

2018-07-02

日本対ベルギー

ワールドカップ、日本がなんとグループリーグを突破しました!
おめでとうございます。

我らが背番号4、ケイスケ・ホンダの活躍が大きかったですね。

グループリーグ最終戦、ポーランドとの試合終盤に突如始まった日本のパス練習をポーランドが見守るという光景。おそらくこのシーンがなかなか微笑ましいということで、グループリーグ突破が決まったはずです。

そして、いよいよベスト8に向けたベルギー戦が、
日本時間、2日の深夜に行われます。

相手はFIFA世界ランキング3位です。
ルカクです、デ・ブルイネです、アザールです、メルテンスです。
そしてなんといっても、バチュアイです。

バチュアイ、斬新すぎる方法でゴールを祝う(ワールドカップ)

他にもワールドクラスがわんさかいます。紛うことなき強豪です。

さあ、どうする?

我らが背番号4、ケイスケホン ダによると、

「ただのチャレンジではなく、楽しみながら、遊び心を持ちながら未知のチャレンジができる」

「終わったあと、遊び心がなかったと後悔してきたことが多々あった」

とのことです。

まあ、これはある記事の一部分を抜粋してるので、
これだけじゃ、なんのこっちゃわかんないですけど、

曰く、遊び心がないと未知のチャレンジ、ベスト8には行けないってことじゃないでしょうか。

イタリア、オランダ、アメリカなどの強豪でさえ叶わなかった、ワールドカップの舞台。
そして、まさかのドイツ、ポーランドのグループリーグ敗退。

強いチームが必ずしも勝てるとは限らないワールドカップ、
つい先日も決勝トーナメントの一回戦でアルゼンチンとポルトガル、
そう、メッシとクリスティアーノ・ロナウドが姿を消しました。
そして、スペインもロシアにPK戦の末、破れています。

実際、アルゼンチン対フランス、ポルトガル対ウルグアイの2試合を観る限り、
グループリーグでの試合よりも、もう一弾ギアを上げたような戦いでした。
厳しいグループリーグを突破した強豪が、さらに本気で来る、負けたら終わりの一発勝負。

世界ランキング3位のベルギーも日本相手に本気で来るでしょう。
日本も決勝トーナメントに勝ち上がった以上、相手は全て格上、しかも本気で、死ぬ気で、来る格上。

16チーム中最弱との呼び声高い日本が、それに対抗するにはどうすれば良いのか?

そう、答えはいつも我らが背番号4、ケイスケホ ンダが示してくれます。

遊び心

です。

がんばれ。

マジで。

さてさて、それではベルギー戦の私の予想スタメンです。

【    大迫     】
【 乾  香川  原口 】
【  柴崎 長谷部   】
【長友 昌子 吉田 宏樹】
【    中村     】

まあ、ほぼ間違いないでしょう。

キーパーは、やっぱりここまで来たら川島でしょうが、
私の希望は中村で。

ただただただ、中村をワールドカップで観たいのです。

私は最近になってサッカーを見始めた、いわゆるニワカというやつなので、
戦術的なことはわかりませんが、西野監督に変わってからの試合は一応全部観てきたという、
これまたニワカらしい分析をしてのスタメン予想です。

キーパー以外、コロンビア、セネガル戦と一緒じゃん。

そうです。
結局、西野監督は親善試合できっちりと選手を見極めてグループリーグに臨み、
ポーランド戦でプラスアルファがないかを試したってことでしょう。

結果、プラスアルファは見つからなかったけど、
決勝トーナメント、本気の戦いでしてはいけない戦い方がわかったのではないでしょうか。

守備面、そして守備から攻撃への切り替えの場面での
チームとして意思の統一が出来る選手をスタメンで使う。
そして同等のクオリティを持つ選手を一枚目のカードとして使い、
ゲームを変えることの出来る選手を終盤で投入。

って感じなのかな?って思います。

そうなると、選手交代の一枚目は岡崎。
岡崎の怪我の具合によっては武藤。
二枚目は我らが背番号4、ケ イスケホン ダ。

と、なりそうですね。

我らが背番号4、ケイスケホ ンダ が遊び心を携えてピッチに登場するのを待ちましょう。
試合の流れによってはベンチで遊び心を披露するのも良いでしょうね。

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